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1886年に設立した博愛社病院が元となる病院で、1891年に渋谷区広尾に移転して建てられました。1941年から正式に日本赤十字社中央病院という名称で呼ばれるようになります。各国にある赤十字病院の中でも本社直轄の病院で、専門的・急性期医療を提供する地域医療支援病院として指定されています。そのため、こちらの病院で診察を受けるには他医療機関からの紹介が必要です。未来の医師を育てるための病院として、治療の際に学生や研修医が立ち会うこともあります。
S.K 様 /女性 /30代 /会社員
総合評価:
子どもの通院に利用しています。建物も比較的新しく清潔感があります。予約をしても日によっては1時間近く待つこともありますが、医師はこちらの質問にも丁寧に分かりやすく説明してくださいます。診察室前までは番号表示なのですが、入室のタイミングでフルネームを呼ばれるのは改善してほしいポイントです。
K.T 様 /女性 /50代 /会社員
総合評価:
病院までバスになりますが、バスの本数はたくさんあります。施設はきれいでゆとりを持った作りになっていて、病院にありがちな閉塞感がなく、待合室も病室もよい感じで、通院、入院両方しましたが、過ごしやすかったです。
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